お留守番
子犬に一人になってもビクビクせずにお留守番ができるようにさせるには、早い時期に慣らせる必要があります。親代わりの飼い主さまと離れることは、子犬にとっては不安なことです。
まずは飼い主さまが家にいるときから日課的に子犬を一人にする機会をつくりましょう。最初は室内のドアを利用するなどして、子犬が常について回ることを許可しないようにします。これに慣れたら少し長めの時間(30分くらい)、一人にさせてみます。この時、お留守番時専用の縫いぐるみやおやつの入った玩具などを与えておくと不安な時間が楽しいものへと変わります。徐々に時間を延ばしていけば、長時間でも平気になると思います。
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